>>iPod にSHUREのある生活を
a0023620_1332253.gif巷でのiPodの普及率もかなり高まってくると、別にみんなが純正のイヤフォンを使わなくてもいいんじゃないかということになってくる。もっと音にこだわりたい人だって出てくると思うし、第一誰もがあの白いコードを耳からぶら下げているのは多少こわい気もする。
a0023620_1242289.gifa0023620_12421732.gifa0023620_12423262.gifというわけでApple社の"準純正"ともいうべきSHUREのイヤフォンがこれ。インナーイヤ式、つまり耳の穴の中にスッポリと収まるので、外部の騒音を遮断する耳栓のような役割も兼ねるEシリーズ(写真)だ。

このことで音量が小さくても音が細部まではっきりと聴こえるので、結果的に耳には負担が少ないようである。ぼくも知り合いから借りて付けてみたことがあるのだが、イヤフォンというよりはサラウンドシステムを耳に付けて持ち歩くような感覚だ。これは大袈裟に聞こえるかもしれないけど試してみてもらえば分かると思う。ただし、自転車を運転するときなどは注意が必要。外部の音をほぼシャットアウトしてしまうため、せまりくる危険を察知できない可能性大。

*価格は$99(iPod Shuffleと同じ!)から$499(ウーム)まで。

>>a0023620_13533844.gifShure Incorporated - Microphones and Audio Electronicsはこちら→

>>またNitram+Nuncaのタカジロウ氏購入のB&OA8もカッコイイ。
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# by yuichikov | 2005-02-11 14:07 | >Music
>>マイクロソフトを侵略する1万6000台のiPodたち
面白い記事みつけました。

話題のナレッジベースの2月8日の記事 『マイクロソフト社内で『iPod』が大流行』より

…ある上級マネージャーは、匿名を条件に、「携帯型の音楽プレーヤーを所有するマイクロソフト社の従業員のうち、約80%がiPodを持っている。とんでもないことだ」と語った。

このマネージャーの見積もりによれば、メーカーを問わず音楽プレーヤーを所有しているのは、マイクロソフト社の従業員の80%だと見られるので、要するに、同社の敷地内やその近くで働いている2万5000人の従業員の中に、1万6000人のiPodユーザーがいることになる。「経営陣にとってこれほどいらいらの種はない」とマネージャーは語った。…


いらいらしているみたいです。
察するに、白いヒモ状の物体をみるだけで無性に腹が立つといったところかと。
そしてその解決策がまたかわいらしい↓

…このマネージャーによると、経営陣の懸念があまりに強いため、マイクロソフト社でiPodを所有することは不適切だという雰囲気になりつつあるという。そこで従業員たちは、一目でそれとわかる付属の白いイヤホンを目立たないものに替えて、iPodを持っていることを隠している。…

これまでなにかにつけてAppleを抑圧してきたマイクロソフトも、とどまるところを知らないiPodの普及率に対抗するのは困難な模様。最近は電車に乗れば向こう三軒両隣iPod、なんてことも珍しくなくなってきた。もうこれはムーブメントというよりは文化に近い現象のような気がする。
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# by yuichikov | 2005-02-11 01:13 | >Music
>>だれがだれだかわかるかな?
a0023620_2347533.gifこれはU2のHTDAABからシングルカットされた『Sometimes You Can't Make It On Your Own』のジャケット裏の写真。メンバーの父親が並んでいる。
一番わかりやすいのがまんなかにいるパパボノ。そして右にいるのがパパエッジ。左がラリー、後ろがアダム。最近亡くなったボノのお父さんは、『One』のプロモにも出演していた。ボノも役者だけどこの父上もかなりの役者。生粋のアイリッシュといった風格でカメラを向いていたその眼差しは、いまでも脳裏に焼き付いている。同じスタイルはアルバムPOPが『Please』をシングルカットしたときにも見られた。ジャケ写がPOPそのままかとおもいきや、全員老化しているという、なかなか渋いギャグだった。それと、もうひとつ思い出したのはDuran Duranの往年の名作『Wedding Album』である。メンバーの両親の結婚式のポートレイトを表に、裏には大学で撮った自分たちのポートレイトを使っていた。
こういう親の世代への感謝の気持ちを素直にあらわせる時っていうのは、そのバンドが円熟した一番いい時期とも一致しているように思う。
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# by yuichikov | 2005-02-10 00:14 | >Music
>>まだ見ぬ映画を推してみる--『Assisted Living』
a0023620_017325.gif近頃では公開前の映画でもネット経由で入手できるみたいで、実際に知り合いの中にも公開前なのに「ハウル見たー」と言ってたひともいた。そりゃあたしかにハッキリ言って映画の料金は高すぎると思うし、タダで見られるならダウンロードしてしまえというのも分からんでもないです。(著作権うんぬんはこの際ふれません)
ただ映画を見る楽しみってもっと別のところにあると思うんだ。たとえば、笑えるシーンでは映画館にいるみんなの「クスクス」という声がきこえたり、サスペンスだったら隣のひとが生唾を飲み込む音が感じられたり、そういう偶然同じ時に同じ映画を見に来た、いわばその場限りの同士みたいなひとたちと、その作品の持つ素晴らしさを共有することが、「映画を観る」ことの醍醐味なんじゃないかな。
要するに何が言いたいのかというと、この『Assisted Living』みたいな、まだ観られない映画がここにあるとして、その作品について「想像する」という習慣をもっと大事にしようじゃないかと。

タイトルの"Assisted Living"だけど、これはNYの老人介護施設のスタイルのひとつで、日本にある特別養護老人ホームとグループホームの中間的なもの。特に介護は必要ないけれど、日常生活に少しサポートが必要な老人達が住んでいるもので、施設に介護人が24時間体制で常駐している。この映画はそのアシスト役の看護人の青年を軸に、なにやら一筋縄ではいかなそうな老人達の日常や過去を紡いでいくのだろう。僕はすでにこの写真をみただけで「いいなあ」と感じ入ってしまった。
80年代風の少々サイケなサングラスをかけて楽しげに笑う二人には、いったい何が見えているんだろう?「はやく向こう側に行きたい」という衝動すら起こってくる。近頃は映画を制作する技術が飛躍的に向上し、現実には起こりえない映像も比較的容易に撮影できるまでになった。だからこそ、こういうマン・ツー・マンのやりとりのなかで起こる小さな奇跡に期待したい。

>>サントラを担当しているのはHub Moore。テーマ曲がとても素晴らしい。さわやかな音色が映画への期待に花を添えてくれる。
Assisted Living』の公式ページからも音源が聴かれるようになっている。
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# by yuichikov | 2005-02-09 01:07 | >Movie
>>あなたのサイトはどんな花?
a0023620_1344642.gif Organic HTMLというサイトが面白い。ホームページのHTMLソースを取り出して、そのサイトの花をつくってくれる。

ためしにぼくもやってみたんだけど… 色が…。
どうみても毒がありそう。これはこのサイトのどこかに問題ありということでいいんでしょうか。しかもなんかハエみたいなのがたかってるし。だれか「おれんとこも黒い花でた!」とか「わたしんとこも虫たくさんいるよ!」とかいって僕を励ましてください。でないとこの記事が最後になりますよ。
(LAUGHTER IN THE RAIN 『サイトの花』より)
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# by yuichikov | 2005-02-08 01:43 | >Tool
>>múmの音楽がむかうところ--『Finally We Are No One』
a0023620_0441475.gifおよそ一月くらい前からIDMというのをよく聴くようになった。そのきっかけになったのが一つ前の記事で紹介したメタフロッグの絵本なわけだが、こういう機械音のハーモニーって不思議と音に対する抗体というか慣れが少ないせいか、イメージを植え付けられやすい。メタフロッグの絵本でもその効果は十分に発揮されていて、同時に流れてくる夢のなかで野山を駆け回っている映像が脳の随までどんどん浸透してくのがわかる。こんなふうに書くと催眠術とかマインドコントロールとかいう怪しいものに接近しそうだけど、múmの音楽をきいていて気が付いたのはこのことだった。素敵な音だけどイメージを喚起されない。けどよく考えてみたら喚起されないのは「既成のイメージ」ということか。ぼくは小さい頃から音を耳にしながら物語を考えるのが好きで、よく頭のなかでプチプロモみたいなのを作っていた。けれどmúmではそれが思うようにいかないのだ。なんでだー?
ところでもうひとつIDMついでに紹介いておくと、これまた以前の記事で紹介したMercedes BenzのMixed-Tape 01の1曲目がGrandmaによる極上のIDMである。個人的には04のSbastian Tellierがものすごくカッコイイのでおすすめ。
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# by yuichikov | 2005-02-08 01:09 | >Music
>>metaphrog+hey+múm= 一瞬の夢
a0023620_2156247.gifmetaphrogの幻想的な絵本へのオマージュのような作品。彼の描き出す一瞬の夢の世界を、heyとmúmが生み出す天国のようなアンサンブルが、優しく包み込む。誰しもふとした拍子に妄想にふけることがあると思うけど、そんなささいな妄想こそ人間が人間らしく生きていくためには大切なんだなあと感じさせてくれる。

いまはまだ寒いけど、来月あたりすこし暖かくなってきたら妄想に耽るのにもってこいの季節だ。たまには絵本、なんてのもオツかもしれない。

>>右の画像をクリックするとLouisのアニメーションが見られます。
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# by yuichikov | 2005-02-05 22:22 | >Animation